プラグイン
Finaleをバージョンアップする場合、サードパーティ製プラグインは新バージョンにコピーされません。該当ファイルを新バージョンに移行する方法については、「各種設定とサポートファイルを新バージョンに移行するには」をご参照ください。
Finaleには、Finaleの機能を拡張する多種多様なプラグインが含まれています。Finaleのプラグインはすべて、〔プラグイン〕メニューから選択できます。さらに、サードパーティの開発者から多くのプラグインが提供されています。
お気に入りプラグイン
プラグインディレクトリのフォルダ構造によって、〔プラグイン〕メニューに表示されるサブメニューが決まります(プラグインディレクトリの場所はFinaleインストール先フォルダの詳細をご参照ください)。〔プラグイン〕メニューはサブフォルダ名を使ってサブメニューを表示しているので、サブフォルダを新規作成することにより、簡単に独自のサブメニューを作成することができます。例えば、「ピアノ編集」というサブメニューにいくつかのプラグインをまとめたい場合には、プラグインディレクトリに「ピアノ編集」フォルダを新規作成し、このフォルダに該当プラグインを移動します。
また、まったく使用しないプラグインがあれば、プラグインディレクトリから削除することもできます。プラグインを削除するとメモリ使用量が多少減って処理速度が少し速くなりますが、プラグインの削除はお勧めしません。代わりに、プラグインディレクトリ以外の場所に移動するようにしてください。移動したプラグインはFinaleに読み込まれなくなります。
ヒント: 〔プラグイン〕メニューの構成をカスタマイズするには、いったんFinaleを終了して、フォルダ構造を変更します。
プラグインのファイル名
プラグイン名 | ファイル名 |
ガイド音符の追加 |
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AlphaNotes/AlphaNotes - Northern European | AlphaNotes |
強弱記号の自動作成 |
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音引き線へのスラーの追加 | AutoSlurMelismas |
小節線の自動処理 |
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小節をまたぐ連桁 | BmOvrBar |
カノン技法 |
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警告の臨時記号 |
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フォント変更 |
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符頭の変更 | ChangeNoteheads |
デフォルトの全休符に変更 / 実際の全休符に変更 | DefaultRest |
音域チェック |
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選択範囲の拍数チェック |
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コード解析 | ChordAnalysis |
歌詞の位置変更の消去 |
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小節番号配置情報の消去 |
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コマンド入力 | CommandLine |
コーダ切れの作成 | CreateCodaSystem |
リズムパターンの追加 | DrumGroove |
FinaleScript | FinaleScript |
並進行の検索 | ParallelMotion |
最高音と最低音の検出 |
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水平な連桁 / 水平な連桁(解除) |
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五線の属性の一括変更 |
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ラテン・パーカッションの追加 | LatinPercussion |
加線を隠す / 加線を表示 |
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小節途中の反復小節線 | MidMeasureRepeats |
第3線の符尾の向き | MidlineStemDirection |
休符の移動 | MoveRests |
音符と休符を隠す / 音符と休符を表示 |
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反復小節の繰り返し回数 |
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パターソン式連桁 |
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パターソン・プラグインライト(オプション&情報) | OptsInfo |
大譜表に集約 | PianoReduction |
和音内の符頭サイズ変更 | ResizeNoteheads |
リズムの細分化 |
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組段セパレータの配置 |
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同音に変更 | SinglePitch |
装飾音符のスラッシュを隠す |
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ガイド作成アシスタント | SmartCueNotes |
譜めくりアシスタント プラグイン | PageTurns |
組段の間隔調整 | SpaceSystems |
小節の分割 | SplitMeasure |
分割ポイント | MoveSplitPoint |
TGツール | TGToolsLE |
垂直方向の衝突の回避 | VerticalCollisionRemover |
ボイス2をレイヤーに変換 |
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