不規則に変更ダイアログボックス(音価)

【このダイアログボックスを表示するには】

  1. MIDIツールiconを選択します。〔MIDIツール〕メニューが表示されます。
  2. 小節範囲を選択しますMIDI ール ダイアログ・ボックスで作業している場合は、グラフ表示エリアでドラッグして囲むか、各音符のハンドルをクリックしてMIDIデータの編集をおこなう範囲を選択します。
  3. 〔MIDIツール〕メニューから〔音価編集〕を選択します。
  4. 〔MIDIツール〕から〔不規則に変更〕を選択します。

【機能について】

このダイアログボックスでは、選択範囲のすべての音符の音価を不規則に変化させる設定をおこなうことができます。この機能は、プレイバックを(あえて)不完全な感じの演奏に近づけたい場合などに便利です。また、各音符の音の始まり(アタックタイム)の位置を不規則にわずかに変更することにより、MIDIインストゥルメントへあまりに多くのデータが、同時に送信されることにより生じる、プレイバック上の問題を解決することができます(〔MIDIツール〕メニューの〔連続的データ編集〕を選択した場合、〔不規則に変更〕コマンドは選択できません)。

  • 音の始まりのリミットは___EDU・音の終わりのリミットは___EDU これらのテキストボックスには、選択した音符の記譜上の音の始まりと音の終わりの位置に対して不規則に変化させる許容量の最大値を設定します。選択範囲の音符の音の始まりと音の終わりを不規則に変化させる場合に、元の値に加算(または減算)する最大値をEDUEDU(ENIGMA Durational Units)とは、音符と休符の音価を表すFinaleの高解像度単位です。4分音符1つが1024 EDUに相当します。単位(4分音符が1024EDUに相当します)で入力します。

    一般的にいって、その曲のリズム上でもっとも平均的な音符の1/16(またはそれ以下)のEDU値の設定が適切でしょう。極端に大きな値を指定すると、予測できない奇妙なリズムになってしまいます。例えば、正確に連続した8分音符(512EDU)のフレーズをもう少しリラックスした演奏にしたい場合などは、両方のテキストボックスにそれぞれ「32」と入力してみると効果的です。

  • OK・キャンセル 〔OK〕をクリックすると、MIDI データの変更に関する設定内容が確定されます。〔キャンセル〕をクリックすると、変更内容は破棄されます。いずれの場合もMIDI ール ダイアログ・ボックス(または楽譜上)に戻ります。

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