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ファイルメニュー

展開表示したファイルメニュー

【このメニューを表示するには】

〔ファイル〕メニューはFinaleの常設メニューです。どのツールを選択しても表示されています。

【機能について】

〔ファイル〕メニューには、他のアプリケーションと同じように、ファイルの開閉、保存、印刷に関するコマンドがまとめられています。ライブラリ(様々な記号、マーク、その他の音楽要素を別途任意のファイルに読み込めるように格納したファイル)をインポート、エクスポートするコマンドもあります。

  • 起動パネル このコマンドを選択すると、Finaleの起動時に表示されるのと同じ起動パネルが表示されます。起動パネルでは、ファイルを新規作成する項目や、作成済みファイルを開く項目を一覧から選択できます(〔ファイル〕メニュー〔Finale 〕メニュー〔ヘルプ〕メニューのコマンドからもこれらの項目を選択できます)。
  • 新規作成 このサブメニューからセットアップ・ウィザード、デフォルトの新規ファイル、テンプレート、完全な新規ファイル、またはトレーニング・ウィザードを選択することにより、プロジェクトの新規作成を開始します。新規作成サブメニューをご参照ください。
  • Finale version 25以降でファイルを開くとき、以前のFinaleファイル(.mus)のカスタムページサイズは保持されません。

  • 開く このコマンドを選択すると、〔開く〕ダイアログボックスが表示され、Finaleで読み込めるファイル形式:Finale標準楽譜ファイル(*.musxmusxFinale 2014で導入された、Finaleの標準の楽譜ファイル拡張子です。FinaleのMac版、Windows版のどちらでも開くことができます。)、Finaleの以前の楽譜ファイル(*.musmusFinale 2012まで使われていた標準のFinale楽譜ファイル拡張子です。)、ENIGMAトランスポータブルファイル(*.etf)、スタンダードMIDI ファイル(*.mid)、Finaleテンプレートファイル(*.ftmx)、Finaleの以前のテンプレートファイル(*.ftm)、レッスン・ファイル(*.lsn)、FPAファイル(*.fpa)の各ファイルを開くことができます。Shift+クリックで2つ以上のファイルを同時に開くことができます。

  • 最近使ったファイル 最近使ったファイルが、直近のファイルから順に最大10個表示されます。ここからファイルを選択すれば、〔開く〕ダイアログボックスを開いてファイルを探す手間が省けます。
  • ワークシート/サンプルを開く 古典、ピアノ、合唱、民謡、伝統音楽、ジャズ、大型編成アンサンブル、バッハ作品、聖歌、輪唱、空五線紙など、パブリックドメインの200タイトル以上の楽曲を利用できます。このほか、カスタマイズ可能な各種教材ワークシートやフラッシュカードも利用できます。300以上の楽典ワークシート、30以上の聴覚訓練ワークシート、300以上のフラッシュカード、運指ワークシートなどが用意されています。ワークシートにワークシートとフラッシュカードの一覧があります。
  • Optionキーを押しながら〔ファイル〕メニューを選択すると、〔閉じる〕〔すべて閉じる〕に変わります。〔すべて閉じる〕を選択した場合は、アクティブウィンドウだけでなく、開いているすべてのウィンドウが閉じます。

  • 閉じる このコマンドを選択すると、編集中のファイルが閉じます。ファイルに変更が加えられている場合、その変更を保存するよう促すメッセージが表示されます。保存する場合は〔保存〕をクリックするかRETURNキーを押し、保存しない場合は〔保存しない〕をクリックします。〔キャンセル〕をクリックすると、そのファイルを開いた状態で作業画面に戻ります。
  • 保存 編集中のファイルに対する変更内容を保存できます。Finaleに限らず、作業ファイルで行った変更内容はすべて一時ファイルに保存されます。この一時ファイルはFinaleの終了時に削除されます。つまり、Finaleでそのファイルを開いている間は、そのファイルの最新の状態はそのコンピュータのメモリ上にしかありません。

    したがって、このコマンドを選択してハードティスク上に変更内容を保存しないと、電源のトラブルやシステムエラーが発生した場合、データの変更内容は消失することになります。できるだけこまめに(10分おきくらいに)保存するようにしてください。または、Finaleの自動バックアップ機能を活用してください(〔環境設定-保存〕ダイアログボックスを参照)。

  • 〔保存〕コマンドの保存対象は、アクティブウィンドウ(一番手前にあるウィンドウ)のファイルのみになります。Optionキーを押しながら〔ファイル〕メニューを選択すると、〔保存〕〔すべて保存〕に変わります。〔すべて保存〕を選択した場合は、編集中のファイルだけでなく、開いているすべてのファイルを保存できます。

  • 別名で保存 このコマンドには2つの役割があります。1つは、他のアプリケーションと同様に、現在作業しているファイルに別のファイル名をつけて複製し、必要に応じて別フォルダまたは別のディスク上に保存することですこのコマンドを選択すると〔名前を付けて保存〕ダイアログボックスが開き、該当するファイルに新しい名前を付けるよう指示されますが、このとき現在のファイルと同じフォルダに、同じファイル名をつけて保存することはできません。
  • パート譜を別ファイルとして書き出し このコマンドを選択すると〔パート譜の書き出し〕ダイアログボックスが開き、スコア譜から個別のパート譜を作成することができます。作成するパート譜を指定してください。また、ここで作成されるファイルは、印刷する前に書式の設定や内容確認、ページのめくりの調整など様々な調整ができますメインのファイルから直接、リンク先のパート譜を印刷することもできます。リンクしたパート譜をご参照ください。
  • 復帰 作業ファイルに様々な変更を加えているうちに訳が分からなくなってしまった場合も最初からやり直す必要はありません。〔復帰〕コマンドは、作業ファイルを前回保存した状態に復帰させます保存せずにファイルを閉じて、再度そのファイルを開くのと同じことです。
  • ファイルの統合 複数のファイルを1つにまとめることができます。横方向に結合すれば、複数の楽章や歌曲が連結されます。縦方向に結合すれば、個別のパート譜が1つのコンダクター用スコア譜になります。ファイルの統合ダイアログボックスをご参照ください。
  • インポート 単一のMusicXMLデジタル楽譜を交換するための標準のオープンフォーマットです。MusicXMLを利用することにより、インターネット上で楽譜を公開したり、異なる楽譜作成ソフトを使用するユーザー間で共同作業することが可能になります。ファイル、またはMusicXMLファイルを格納したフォルダ全体をインポートします。インポートサブメニューをご参照ください。
  • エクスポート オーディオファイル、EPUB、Finale 2012ファイル、MIDIファイル、Classic SmartMusicファイル、単一のMusicXMLファイル、またはMusicXMLファイルを格納したフォルダ全体をエクスポートします。エクスポートサブメニューをご参照ください。
  • ライブラリを開く 楽譜ファイルに追加のライブラリを読み込むには、このコマンドを使います。ライブラリには、アーティキュレーション、コードサフィックス、発想記号などの楽譜要素が格納されています。〔開く〕ダイアログボックスが表示されるので、目的のライブラリをダブルクリックしてください。各種ライブラリの詳細については、Finaleライブラリをご参照ください。
  • ライブラリを保存 このコマンドを選択すると〔ライブラリを保存〕ダイアログボックスが開き、作業中に作成した記号類を指定して(アーティキュレーション、コードネームなど)、ライブラリと呼ばれる個別のファイルに保存することができます。楽譜要素の集合をライブラリとして保存した後、別のFinaleファイルに読み込んで使用することができます。
  • ページ設定 このコマンドを選択すると、MacintoshのOSが提供する標準の〔ページ設定〕ダイアログボックスが表示されます(ダイアログボックスの内容は、使用するプリンタの種類によって若干異なります)。

    ここで印刷用紙のサイズを指定しますが、指定した用紙サイズと実際に作成した楽譜のページサイズ(印刷イメージの大きさ)は無関係ですのでご注意ください。楽譜のページサイズを設定するには、〔ページ・レイアウト〕ツールを使って実際のページサイズを設定します。印刷時に、楽譜の一部が用紙に入りきらず途中で切れてしまわないように、ページ・レイアウト・ツールiconで設定した作業ファイルのページサイズが〔ページ設定〕ダイアログボックスで指定した用紙の大きさと同じか、それより小さくなるようにしてください。

  • 印刷 このコマンドを選択して、スコア譜/パート譜をページ表示画面の表示のとおりに印刷します。このコマンドを選択すると〔印刷〕ダイアログボックスが開き、印刷オプション(プリンタの機種によって異なります)の一覧が表示されます。ここで、楽譜の印刷範囲、印刷対象のパート譜、印刷部数などを指定します。このコマンドを使ってPDFファイルを作成することもできます。
  • PostScriptファイル作成 このコマンドを選択すると〔PostScriptファイル作成〕ダイアログボックスが開き、PostScriptファイル(PSファイル)の出力に関連する様々な設定ができます。PostScriptファイルとはプリンタ用の印刷データファイルで、実際に印刷するよりも短い時間で印刷イメージを作成することができます。
  • 環境設定の保存 Finaleでは、ファイルを開いた時にすぐに作業に取りかかれるように、メイン・ツール・パレットの配置やウィンドウの状態などを自由に調整することができます。通常Finaleを終了する時には、アプリケーションの環境設定は自動的に保存されますが、このコマンドを選択すると、これらの設定内容が保存され、次回Finaleを起動した時に読み込まれて、好みの設定で表示させることができるようになります。

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