Finaleライブラリ

ライブラリを読み込んだ時点で、編集中のファイルに設定が組み込まれます。つまり、何か外部のファイルを使用するのでなく、現在編集中のファイルに設定が含まれています。

1. 〔ファイル〕メニューから〔ライブラリを開く〕を選択します。〔ライブラリを開く〕ダイアログボックスが表示されます。

   〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスで〔ライブラリを開く〕をクリックしても同じ操作ができます。

2. 目的のライブラリを選択して〔開く〕をクリックします。ライブラリの内容がファイルに追加されます。

   例えばコード・サフィックス用ライブラリを読み込んだ場合、〔コード・サフィックスの選択〕ダイアログボックスのサフィックス・リストに項目が追加されています。

ファイル別オプションの設定全部を1つのライブラリファイルに保存しておき、別のファイルに読み込むことができます。

1. 保存したいファイル別オプションが設定されているファイルを開きます。あるいは、ファイル別オプションを手動で設定したい場合は新規ファイルを開きます。
2. 〔書類〕メニューから〔ファイル別オプション〕を選択します。〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスが表示されます。設定内容を確認します。変更を加える場合は、変更してから〔適用〕をクリックしてください。
3. 〔ライブラリを保存〕をクリックします。〔ライブラリを保存〕ダイアログボックスが表示されます。〔ファイル設定〕が選択されていることを確認してください。
4. 〔OK〕をクリックします。ファイルに名前を付けて保存します。独自のファイル設定を表すファイル名、または何か個人用のファイル名を付けてください

   Finale の「ライブラリ」フォルダに保存するよう指示されます。保存先フォルダの詳細は、Finaleインストール先フォルダの詳細をご参照ください。「DocumentOptions.LIB」にはFinaleのデフォルト設定が保存されているので、デフォルト設定を無効にしたいのでなければ、このファイルは上書きしないでください。

5. 移動先のファイルを開きます。このファイルに設定を適用することになります。
6. 〔書類〕メニューから〔ファイル別オプション〕を選択し、〔ライブラリを開く〕をクリックします。現在の設定がリセットされることを警告するメッセージに対して、〔はい〕をクリックします。〔ライブラリを開く〕ダイアログボックスが表示されます。
7. 目的のファイル設定ライブラリを選択して〔開く〕をクリックします。前に保存したライブラリを選択すると、そのライブラリの設定が適用され、〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスの設定値が更新されます。

ファイル別オプションだけでなく、ページフォーマット、レイアウトなど多くの設定を一括して他のファイルに適用するには、〔FinaleScript〕プラグインを使うのが便利です。出版社の独自フォーマットなどを多くのファイルに適用する必要がある場合には、〔FinaleScript〕プラグインをお使いください。Finaleには、これらの設定を他のファイルに移動するためのスクリプトがいくつか用意されています。

ヒント: FinaleScriptの使い方にFinaleScriptの詳細な説明があります。

1. 移動元と移動先のファイルを同じフォルダに置きます。FinaleScriptプラグインを使うと、同じフォルダにある任意の数のファイルを処理できます。ただし、同じフォルダにあるファイルすべてが処理されるので注意してください。
2. 他のファイルに適用したい設定が保存されているファイルを開きます。
3. 〔プラグイン〕メニューの〔FinaleScript〕から〔FinaleScriptパレット〕を選択します。FinaleScriptパレットが表示されます。
4. 画面を下にスクロールして〔ハウススタイルを読み込み〕をダブルクリックします。〔FinaleScript－編集〕ダイアログボックス が表示されます。コマンドを確認し、必要に応じて編集してください。最初の設定のまま使用した場合は、現在選択しているファイルのファイル別オプションとスコア譜のページフォーマットの設定一式が、同じフォルダにあるすべてのファイルにペーストされます。
5. 必要に応じてコマンドを変更したら、〔保存して閉じる〕をクリックします。FinaleScriptパレットに戻ります。
6. FinaleScriptパレットの〔再生〕ボタンをクリックします。FinaleScriptの処理が開始されます。フォルダ内のファイルが1つずつ処理され、元のファイルの設定が適用されます。元のファイルは変更されません。

このライブラリには、1つの音符の演奏方法を表す単一キャラクタのアーティキュレーションが含まれています。アーティキュレーション・ツールを使って楽譜に配置します。

このライブラリには、様々なカテゴリの文字/図形発想記号が含まれています。

このライブラリには、“D.S. al Coda”などの反復記号が含まれています。詳しくは反復記号（小節線とテキスト指示）をご参照ください。このライブラリには、下記のような文字反復記号が含まれています。

• D.C. al Fine
• D.C. al Coda
• D.S. al Fine
• D.S. al Coda
• To Coda #
• Fine
• （coda）
• （segno）
• Go To Measure #

文字反復記号に使用される数字記号(#)は変数を表します。例えば、楽譜に“To Coda #”記号を配置した場合、Finaleは自動的に数字記号(#)を飛び越し先の小節に表示されている記号に置き換えて表示します（To Coda など）。また“Go to Measure #”という記号を楽譜に配置した場合、Finaleはこの数字記号(#)を、この記号で飛んだ先の小節の小節番号に置き換えます（Go to Measure 44など）。

このライブラリには、一般に使われるコード・サフィックスがフォント別に収められています。指定ベース音を伴う学習コード（C調のF/G、Dmin/G、Dmin7/Gなど）も含まれています。

フォント	例
Arial
Broadway Copyist
Finale Copyist
Jazz Text
JazzCord
Times

このライブラリには、追加のサフィックスと各サフィックスの複数のフレットボードが指定フォント別に収められています。

このライブラリには、Finale Numericsフォントを使って通奏低音を表記する時に便利な記号が登録されています。通奏低音をご参照ください。

このライブラリには、ユーザーが独自のフレットボードをデザインする時に基本にするスタイルが4種類収められています。3種類（それぞれ4, 5, 6フレット仕様）のクラシックスタイルのフレットボード・スタイルと、Jazz Fontを使用した手書き風のスタイルがあります。

このライブラリには、標準のArialコードサフィックスよりも重厚感のある14ptフォントで表示するArialコードサフィックスが収められています。

このライブラリには、一般に使われる分数コードが指定フォント別に収められています。追加のサフィックスはありません。

このライブラリには、18種類の音部記号が含まれています。

このライブラリには〔ファイル別オプション－フォント〕ダイアログボックスで設定されるデフォルトフォントの設定が含まれます。

このライブラリには、各ファイルと一緒に保存される設定（例えば〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスやプレイバック・コントローラーの設定）が含まれています。

このライブラリにはデフォルトの長休符記号が含まれています。

このライブラリには、〔スコア譜のページ・フォーマット〕ダイアログボックスと〔パート譜のページフォーマット〕ダイアログボックスのデフォルト設定が含まれています。

このライブラリには、〔五線〕ツールで使用する基本的な楽譜スタイルが収められています。

楽譜スタイル	例
スラッシュ表記
リズム表記
空白の小節：レイヤー1
空白の小節：レイヤー4
空白の小節：すべてのレイヤー
通常の表記
1小節の繰り返し表記
2小節の繰り返し表記
一般的な五線
1本線（完全な小節線）
1本線（短めの小節線）
強制的に五線を隠す（空け）
強制的に五線を隠す（詰め）
特殊な符頭
符尾なし音符
歌詞とコードのみ表示
×形符頭
空白の小節（全休符表示）：レイヤー１
空白の小節（全休符表示）：レイヤー4

このライブラリには、各種フォントのパーカッション音符符尾接続設定（〔ファイル別オプション－符尾〕ダイアログボックスから開く〔符尾の接続設定〕ダイアログボックスに表示されるリスト）が含まれています。符尾接続設定の使い方についてはパーカッション：符頭と符尾の接続位置を調整するにはをご参照ください。

このライブラリには、MaestroフォントのArticulationライブラリと同様に、アーティキュレーションに使用する多くのEngraver記号が含まれています。Finaleの位置設定を利用できるように予め調整されています。

このライブラリに含まれる発想記号は、五線の下でなく五線の上に設定されている点を除いて通常の強弱記号と同じです。

このライブラリには、Engraverフォントを使った発想記号が収められています。強弱記号、速度標語などの発想記号が含まれています。

このライブラリには、“D.S. al Coda”などの反復記号が含まれています。詳しくは反復記号（小節線とテキスト指示）をご参照ください。このライブラリには、下記のような文字反復記号が含まれています。

• D.C. al Fine
• D.C. al Coda
• D.S. al Fine
• D.S. al Coda
• To Coda #
• Fine
• （coda）
• （segno）
• Go To Measure #

文字反復記号に使用される数字記号(#)は変数を表します。例えば、楽譜に“To Coda #”記号を配置した場合、Finaleは自動的に数字記号(#)を飛び越し先の小節に表示されている記号に置き換えて表示します（To Coda など）。また“Go to Measure #”という記号を楽譜に配置した場合、Finaleはこの数字記号(#)を、この記号で飛んだ先の小節の小節番号に置き換えます（Go to Measure 44など）。

Jazzフォントで使用するアーティキュレーションライブラリです。スタッカート、アクセント、フォール、グリッサンドなどが含まれています。

このライブラリに含まれる発想記号は、五線の下でなく五線の上に設定されている点を除いて通常の強弱記号と同じです。

このライブラリには、18種類のジャズ用音部記号が含まれています。

このライブラリには、〔ファイル別オプション－フォント〕ダイアログボックスで設定するJazzフォント用デフォルトフォント設定が収められています。

このライブラリには、〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスとプレイバック・コントローラーで設定する項目のうち、Jazzフォントでの使用に適した設定項目（特に、音符と符尾、旗の位置合わせ）が収められています。

このライブラリには、Jazzフォント用の文字発想記号（強弱記号など）が収められています。

このライブラリには、長休符用の図形発想記号が収められています。

このライブラリには、〔演奏指示〕カテゴリの一覧に表示される管楽器ミュート用括弧付き文字発想記号が含まれています。

このライブラリには、四角で囲まれたA～Zの文字発想記号リハーサル文字が収められています。

このライブラリには、Jazz用の基本的な楽譜スタイルが収められています。

このライブラリには、Jazzフォント用の速度標語（文字発想記号）が収められています。

このライブラリには、“D.S. al Coda”などの反復記号が含まれています。詳しくは反復記号（小節線とテキスト指示）をご参照ください。このライブラリには下記の文字反復記号が含まれ、いくつかは括弧で囲まれています。

• D.C. al Fine
• D.C. al Coda
• D.S. al Fine
• D.S. al Coda
• To Coda #（括弧なし）
• Fine
• （coda）
• （segno）
• Fine（括弧なし）
• （coda、括弧なし）
• （segno、括弧なし）

文字反復記号に使用される数字記号(#)は変数を表します。例えば、楽譜に“To Coda #”記号を配置した場合、Finaleは自動的に数字記号(#)を飛び越し先の小節に表示されている記号に置き換えて表示します（To Coda など）。また“Go to Measure #”という記号を楽譜に配置した場合、Finaleはこの数字記号(#)を、この記号で飛んだ先の小節の小節番号に置き換えます（Go to Measure 44など）。

このライブラリには、1つの音符の演奏方法を表す単一キャラクタのアーティキュレーションが含まれています。

このライブラリに含まれる発想記号は、五線の下でなく五線の上に設定されている点を除いて通常の強弱記号と同じです。

このライブラリには多数の発想記号と強弱記号が収められ、その多くはプレイバックが定義されています。すべて位置設定が定義されています。この他に、リハーサル文字もいくつか収録されています。

このライブラリには、“D.S. al Coda”などの反復記号が含まれています。詳しくは反復記号（小節線とテキスト指示）をご参照ください。このライブラリには、下記のような文字反復記号が含まれています。

• D.C. al Fine
• D.C. al Coda
• D.S. al Fine
• D.S. al Coda
• To Coda #
• Fine
• （coda）
• （segno）
• Go To Measure #

文字反復記号に使用される数字記号(#)は変数を表します。例えば、楽譜に“To Coda #”記号を配置した場合、Finaleは自動的に数字記号(#)を飛び越し先の小節に表示されている記号に置き換えて表示します（To Coda など）。また“Go to Measure #”という記号を楽譜に配置した場合、Finaleはこの数字記号(#)を、この記号で飛んだ先の小節の小節番号に置き換えます（Go to Measure 44など）。

このライブラリは、ハープペダル・ダイアグラムの2つのパーツ（skeletonとpedals）を収めた図形発想記号ライブラリです。このダイアグラムの詳しい配置方法と使用方法は、ハープ・ペダル・ダイアグラムをご参照ください。

このライブラリには、〔発想標語〕カテゴリに表示される様々な正式標語と省略標語が含まれています。

このライブラリには、「pitch bend」という文字発想記号が1つ含まれています。この発想記号は、単一のピッチベンドを生成するように定義されています。このピッチベンドは4分音符1つ分の間持続します。この記号がプレイバックされると、ピッチ・ホイールを “手を離した”状態から一番上げた状態まで動かして、また元に戻すと同じ効果が得られます。ピッチベンドもあわせてご覧ください。

このライブラリには、4分の1音階（全音階同士の間に半音階3つが存在する音階）用の調号が1つだけ収められています。この調号を使用した時は、MIDIキーボード上の鍵盤1つが4分の1音階の半音階1つ（通常の音階上の4分の1音）に相当することに留意してください。つまり、通常の方法で演奏したのでは、例えばMIDIキーボード上のC#音を弾いても、画面上ではCより4分の1だけ高い音として表記されるため、正確に採譜されなくなります。詳しくは特殊な調号をご参照ください。

このライブラリには、SmartMusic Studioマーカー用として定義された様々な文字発想記号が収められています。SmartMusic伴奏ファイルとして保存するファイルを作成する際、このマーカーを追加して反復記号やリハーサルマークなどを指定することができます。詳しくはSmartMusic®をご参照ください。

このライブラリには、〔演奏指示〕カテゴリに表示される様々な正式/省略文字発想記号が含まれています。

このライブラリはFibonacciスペーシングと同様ですが、 付点が調整済みである点が異なります。

このライブラリには、約1:1.6をデフォルト比率とするFibonacciスペーシング幅が収められています。つまり、4分音符は8分音符の約1.6倍の幅にスペーシングされます。詳しくは〔ファイル別オプション－スペーシング〕ダイアログボックスをご参照ください。

このライブラリには、比較的広いスペーシング幅が収められています。詳しくは〔ファイル別オプション－スペーシング〕ダイアログボックスをご参照ください。

このライブラリには、「ゆるめ」と「きつめ」の中間に属するスペーシング幅が収められています。詳しくは〔ファイル別オプション－スペーシング〕ダイアログボックスをご参照ください。

このライブラリには、比較的狭いスペーシング幅が収められています。詳しくは〔ファイル別オプション－スペーシング〕ダイアログボックスをご参照ください。

このライブラリには、1つの音符の演奏方法を表す単一キャラクタのアーティキュレーションが含まれています。

このライブラリに含まれる発想記号は、五線の下でなく五線の上に設定されている点を除いて通常の強弱記号と同じです。

このライブラリには多数の発想記号と強弱記号が収められ、その多くはプレイバックが定義されています。すべて位置設定が定義されています。この他に、リハーサル文字もいくつか収録されています。

このライブラリには、“D.S. al Coda”などの反復記号が含まれています。詳しくは反復記号（小節線とテキスト指示）をご参照ください。このライブラリには、下記のような文字反復記号が含まれています。

• D.C. al Fine
• D.C. al Coda
• D.S. al Fine
• D.S. al Coda
• To Coda #
• Fine
• （coda）
• （segno）
• Go To Measure #

文字反復記号に使用される数字記号(#)は変数を表します。例えば、楽譜に“To Coda #”記号を配置した場合、Finaleは自動的に数字記号(#)を飛び越し先の小節に表示されている記号に置き換えて表示します（To Coda など）。また“Go to Measure #”という記号を楽譜に配置した場合、Finaleはこの数字記号(#)を、この記号で飛んだ先の小節の小節番号に置き換えます（Go to Measure 44など）。

このライブラリには、アーティキュレーションとして図形記号を設計する際の、元になる図形が含まれています。〔図形作成〕ウィンドウで、アーティキュレーションとして使用する図形を作成することもできます。

このライブラリには、発想記号としてプレイバック定義に使用できる6つの定義済みMIDI反映図形が含まれています。特に指定しない場合、それぞれの図形は選択されたプレイバック用のMIDI情報の数値を、26 ずつ変更します。 これは例えば、これらの反映図形を元にして accel. 記号を作成した場合、この記号が置かれた箇所からテンポが26 bpm（拍／分）だけ増加することを意味します。詳細については、発想記号のプレイバック効果を定義するにはをご参照ください。〔反映図形の選択〕ダイアログボックスでは、3対の斜めの線が追加されます。それぞれのペアのうち、右上がりの斜線は指定されたプレイバック用の数値を増加させ、右下がりの斜線はそれを同じペースで減少させます。これら3組の図形の違いは、効果が適用される長さの違いです。それぞれ、8分音符、4分音符、16分音符分の長さだけ効果が適用されます。

このライブラリには、ピアノペダル用の4つの矢印先端図形が含まれます（〔変形線形のスタイル〕ダイアログボックスから表示する〔特殊矢印の選択〕ダイアログボックスにこれらの図形が追加されます）。詳しくは、ペダル記号をご参照ください。

このライブラリには図形発想記号が収められています。この中には、スラーや松葉形クレッシェンドなども含まれていますが、スラーやクレッシェンドを配置するのは〔変形図形〕ツールを使った方がずっと効率的です。ここに含まれている松葉形クレッシェンドの唯一の利点は、プレイバック時にその記号の効果を反映させることができるという点です。このライブラリに含まれるクレッシェンドの場合、初期値では全音符1つ分の間にベロシティ値が26上昇します。このライブラリには、グリッサンドやトレモロ記号用の図形も含まれています。

このライブラリには、タブ譜用音部記号の2つのスタイルが含まれています。この2つを表示して確認するには、〔ファイル別オプション－音部記号〕ダイアログボックスで〔音部記号の設計〕をクリックして、〔音部記号の選択〕ダイアログボックスを開きます。〔図形〕をクリックして、〔選択〕をクリックします。〔基本図形の選択〕ダイアログボックスのリストの末尾に音部記号が追加されています。

このライブラリには、単一音符の演奏方法を表す単一キャラクタのギター固有アーティキュレーションが収められています。

このライブラリには、単一音符の演奏方法を表す単一キャラクタのリュート固有アーティキュレーションが収められています。

このライブラリには、〔その他〕カテゴリに表示されるリュート楽譜固有の図形発想記号がいくつか収められています。

このライブラリには、単一音符の演奏方法を表す単一キャラクタのJazzフォント用アーティキュレーションが含まれています。

このライブラリを読み込むと、2つの楽譜スタイル：〔Stems Down Attached to Notes in TAB〕と〔Stems Up Attached to Notes in TAB〕が追加されます。