連続して値を増減ダイアログボックス(テンポ)

【このダイアログボックスを表示するには】

  1. MIDIツールiconを選択します。〔MIDIツール〕メニューが表示されます。
  2. 小節範囲を選択しますMIDI ール ダイアログ・ボックスで作業している場合は、グラフ表示エリアでドラッグして囲むか、各音符のハンドルをクリックしてMIDIデータの編集をおこなう範囲を選択します。
  3. 〔MIDIツール〕メニューから〔テンポ編集〕を選択します。
  4. 〔MIDIツール〕メニューから〔連続して値を増減〕を選択します。

【機能について】

このダイアログボックスは、テンポの値を、ある値から別の値へ順次に変化させることができます。例えば選択範囲のはじめから終わりにかけて、テンポを80bpmから160bpmまで徐々に変化させることができます。

  • __から___まで この2つのテキストボックスに、連続的データの値を、選択した範囲に渡って順次に変化させる始めと終わりの値を入力します。テンポを編集する場合は、1分間あたりの拍数(bpm)を2つのテキストボックスに入力します。
  • データをまびく値___ このテキストボックスは、〔絶対値で指定〕を選択しない限り、データに影響しません。選択したデータタイプ(連続的データ)または1分間の拍数(テンポ)の値の増減に対して、そのデータの値を適当にまびくことができます。例えば、ピッチベンドの値を-8192から0まで値を1ずつ増やしていった場合、ピッチベンドは非常にスムーズになりますが、送信されるデータ量が莫大になるために処理時間が長くなり、ファイルサイズもより大きくなります。また、反対にデータの送信を5や10単位おきに設定すれば、処理時間は短くなりますが、その分ピッチベンドの効果は多少粗くなります。
  • 絶対値で指定・パーセントで指定 選択したMIDIデータの増減を2つのテキストボックスで指定する場合、その値は、絶対値(0から127までの整数)か元の値に対するパーセントかのどちらかで指定することができます。例えば、〔絶対値で指定〕を選択してクレッシェンドを作成すると完全に滑らかなクレッシェンドが作成できますが、選択範囲内の(レコーディング時の)オリジナルのベロシティの設定は無視され、すべて新しい値に変更されます。〔パーセントで指定〕を選択した場合は、例えば、各音符の現在のベロシティ値を50%から200%までと設定しても、それぞれの音符のオリジナルのベロシティの起伏は保存されながら、クレッシェンドの効果が適用されます(これらのオプションは、〔音価編集〕を選択している場合には利用できません)。
  • OK・キャンセル 〔OK〕をクリックすると、MIDI データの変更に関する設定内容が確定されます。〔キャンセル〕をクリックすると、変更内容は破棄されます。いずれの場合もMIDI ール ダイアログ・ボックス(または楽譜上)に戻ります。

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