ライブラリの互換性に関する警告ダイアログボックス
【このダイアログボックスを表示するには】
〔ファイル〕メニューから〔ライブラリを開く〕を選択します。Finale 2008より前のバージョンで作成され、〔ファイル設定〕、〔音部記号〕、〔デフォルト・フォント〕、〔スペーシング〕、〔ページ・フォーマット〕、〔符尾の接続設定〕のいずれかの設定が保存されているFinaleライブラリファイルを開きます。
【機能について】
Finale 26.2のアップデートにより、Finaleライブラリファイルが更新されました。古いライブラリファイルはFinale 26.2でも使用可能ですが、Finale 2008以上のFinaleからいったん再エクスポートする必要があります。一方、使用したいライブラリが含まれた「.mus」ファイルが存在する場合は、新しいバージョンのFinaleでその「.mus」ファイルを開くことができ、さらに、その「.mus」ファイルからライブラリをエクスポートして再使用できます。
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