Audio Units

Audio Unitsのセットアップ方法については、Finale Knowledge Base(英語)をご参照ください。

Audio Unit (AU)というインタフェース技術により、ソフトウェア・シンセサイザープラグイン(Finaleに付属のGarritan Instruments for FinaleARIA Player音源など)を使ってGarritan楽器の演奏ができます。Finaleは、すべてのAudio Unitsプラグインに対応しています。Audio Unitsこの種の技術は、レコーディングスタジオで録音された従来の楽器サウンドを、ソフトウェアを使ったデジタル信号処理によりシミュレートします。現在、何千ものプラグインが有償または無償で提供されています。

Audio Unitsプラグインに付属の仮想楽器とエフェクトをFinaleチャンネルに割り当てるには、Audio Units バンク/エフェクト〕ダイアログボックスを使います。GarageBand、Logic等のDAWDigital Audio Workstationでユーザーが作成した楽器とエフェクトも、Finaleチャンネルに割り当てることができます。

関連トピック:

プレイバックサウンドの設定

バンクと音源エンジンの編集

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