4分音

1. 発想記号ツールを選択して、目的の音符の上をダブルクリックします。〔発想記号の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
2. カテゴリのリストから〔その他〕を選択します。
3. 〔その他の発想記号の作成〕をクリックします。〔発想記号の設計〕ダイアログボックスが表示されます。
4. 〔注記〕に「One Quarter Tone Up」（4分音上昇）と入力します。

   〔注記〕の内容は楽譜には表示されません。発想記号ハンドルと一緒に文字を表示し、かつ印刷時にはその文字を非表示にしたい場合は、〔文字〕フィールドに「One Quarter Tone Up」と入力して〔非表示〕にチェックを付けてください。

5. 〔プレイバック〕タブをクリックします。
6. 〔タイプ〕 ポップアップ メニューから〔ピッチ・ベンド〕を選択します。
7. 〔効果〕の〔絶対値で指定〕を選択し、「341」と入力します。
8. 〔OK〕をクリックします。
9. 〔配置〕をクリックして〔発想記号の選択〕ダイアログボックスを閉じます。作成した発想記号が楽譜に適用されます。

この発想記号を追加することにより、音高が4分音上がります。音高を4分音下げるには、「-341」と入力します。プレイバックを元のピッチに戻すには、「プレイバックをリセットする発想記号を作成するには」をご参照ください。

1. 発想記号ツールを選択して、目的の音符の上をダブルクリックします。〔発想記号の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
2. カテゴリのリストから〔その他〕を選択します。
3. 〔その他の発想記号の作成〕をクリックします。〔発想記号の設計〕ダイアログボックスが表示されます。
4. 〔注記〕に「Three Quarter Tones Up」（4分の3音上昇）と入力します。

   〔注記〕の内容は楽譜には表示されません。発想記号ハンドルと一緒に文字を表示し、かつ印刷時にはその文字を非表示にしたい場合は、〔文字〕フィールドに「Three Quarter Tones Up」と入力して〔非表示〕にチェックを付けてください。

5. 〔プレイバック〕タブをクリックします。
6. 〔タイプ〕 ポップアップ メニューから〔ピッチ・ベンド〕を選択します。
7. 〔効果〕の〔絶対値で指定〕を選択し、「1024」と入力します。
8. 〔OK〕をクリックします。
9. 〔配置〕をクリックして〔発想記号の選択〕ダイアログボックスを閉じます。作成した発想記号が楽譜に適用されます。

この発想記号を追加することにより、音高が4分の3音上がります。音高を4分の3音下げるには、「-1024」と入力します。プレイバックを元のピッチに戻すには、「プレイバックをリセットする発想記号を作成するには」をご参照ください。

1. 発想記号ツールを選択して、目的の音符の上をダブルクリックします。〔発想記号の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
2. カテゴリのリストから〔その他〕を選択します。
3. 〔その他の発想記号の作成〕をクリックします。〔発想記号の設計〕ダイアログボックスが表示されます。
4. 〔注記〕に「No Pitch Alteration」（音高変化なし）と入力します。

   〔注記〕の内容は楽譜には表示されません。発想記号ハンドルと一緒に文字を表示し、かつ印刷時にはその文字を非表示にしたい場合は、〔文字〕フィールドに「No Pitch Alteration」と入力して〔非表示〕にチェックを付けてください。

5. 〔プレイバック〕タブをクリックします。
6. 〔タイプ〕 ポップアップ メニューから〔ピッチ・ベンド〕を選択します。
7. 〔効果〕の〔絶対値で指定〕を選択し、「0」と入力します。
8. 〔OK〕をクリックします。
9. 〔配置〕をクリックして〔発想記号の選択〕ダイアログボックスを閉じます。作成した発想記号が楽譜に適用されます。

この発想記号を追加することにより、他の発想記号で設定された音高変化を解除します。音高を変化させる発想記号で音符のプレイバックを通常に戻すには、この発想記号を追加する必要があります。